害獣駆除
猟期が終わり、罠を撤去した。
今期の狩猟考察、
昨年まで1頭も駆除できなかったが、猟師の協力もあり、12頭駆除した、
猟師が6頭、私が6頭です、多くとれた要因は罠を変えたこと、作動しない罠は頻繁に移し替えたことが考えられる。
分かった習性
作動し空はじきがある場合、同じ場所を通るので継続してかけること。
空はじきが何度もある場合は罠の端を踏んでいるので、位置を少しずらす。
一度捕獲した場所でもまたかかる。
最初の10頭は雄ばかりで、最後の2頭は雌でした、推察するに雄が先導し
雌が後にくるので雄ばかりがかかる、あらかた雄を退治すると先導役がいないので
雌がかかるようになる、この推察が正しければ、まだ数頭の雌が侵入していることになる。
駆除した頭数の線香をたて、供養した。
ネットをはり、電気柵を設け、石灰硫黄合剤を散布しても、被害が収まらず、万策尽きて駆除している、こちらも森を守らねばならないので、念仏。