薪小屋づくり

建てた柱8本の頂上にほぞを加工します
まず水もりで各柱のほぞの位置をきめる
水盛りとは長さ15mほどの透明ビニール管に水を入れ、両端の水位は同じとの原理を使う、
まず基準のほぞ位置を決め他の柱も水盛りでそこと同じ位置が決まります、前の柱4本は屋根勾配をつけるために15cmだけ高くしている。
そこにのことノミでほぞを作ります。

柱8本のほぞの間隔を計測する、
計測結果を用いて桁にほぞ穴を掘ります、精度がないのでこのように現物合わせです。
まずドリルでほぞ穴位置によび穴を開けます、穴の周りをノミで削りほぞが入る形状に仕上げる。

まず両端4本の桁を柱に納めます

重量物なのでユンボでつり上げる

真ん中の2本の桁も同様に加工し納める、この時ほぞが結合の役目をする。桁と8本の柱はハゴイタボルトで緊結します。
薪の簡易小屋なので梁は入れない。
次回垂木と下地材を取り付け、プラスチックの波板をはる

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