ユフリラの森

スズランスイセンが満開です

レンギョウが咲き始めました
来週は満開か?

トサミズキも開花です

ハナモモも咲き始めた

コブシの花芽が.膨らんでいる

春らしい陽気です

由布岳遠望

春の陽気につられて雉が姿を現す

14か所目の片づけ跡にできたスペースに植林をした

13か所目の片づけ場所に苗を植えた

12か所目の片づけ跡に植林をした

11か所目の片づけ跡に植林をした

10か所目の片づけ跡に植林をした

9か所目の片づけ跡に植林をした

8か所目の片づけ跡に植林をした

1か所目の片づけ跡に植林をした

2か所目の片づけ跡に植林をした
片づけてできたスペースと害獣による食害で、植えた苗は450本ほどです。
数の多い順に、コナラ、シラキ、カシワ、ミツバツツジ、ヤマザクラ、ソメイヨシノ、ナオミ、コブシ、ナンキンハゼ、その他です。

40kgほどの猪が2頭箱罠にかかる
これで今季の害獣駆除は終わりです、まだ森に侵入している形跡があるがすべて駆除するのは無理です。
今期は猪12頭、鹿10頭を捕獲した。

罠を回収した

駆除した獣の供養、線香を焚き念仏
駆除の考察
今年は猪、鹿のボスと思われる大物を捕獲した、少しは被害が減ると予測する
この森を餌場としており、獣道がはっきりしませんが雪が足跡を示してくれます、
雪の2,3日後に見回り、足跡を見つけ、そこに枝をさし罠をかける目印とする、この方法で4頭を捕獲した。
えさでおびき寄せる方法は失敗した、餌ばかり食われて罠にかかりません、臭い等で罠の位置が分かるようです、また餌があると罠があると学習しているようだ、餌をまかず、罠はかけたままで3週間ほど放置していたらかかった、これは以前食べた餌の記憶が獣を呼び寄せ、時間がたち罠の臭いが消えており、かつ餌がないので警戒心が薄くなったと思われる。
斜面の頂上部は高い確率でかかります、斜面を勢いよく登るために警戒心が散漫になると思われる、進入路と思われる場所は直ぐにかからなくとも我慢して待つと捕獲できる、この方法で2頭捕獲した。
箱罠は3器設置している、そのうちの1器のみが3回、計5頭を捕獲した、なぜこの罠ばかりにかかるのか不明です、場所か罠の違いかを確かめたい。

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