屋久島は3度訪ねた、今回は二泊三日で花の江河、黒味岳、宮之浦岳、縄文杉、ウイルソン株を巡る

淀川小屋

陽の高い時刻に小屋に入る

花の江河

規模の小さい湿原

五味岳より宮之浦岳をのぞむ

峰越しに雲が川のように流れる

宮之浦岳への途上

小さな島だがスケールはでかい

宮之浦岳頂上

1935m 九州の最高峰です

登山道沿いに幾本もの杉の巨木がある

縄文杉

存在感に圧倒されます、数千年を生き抜いた苦しみが深い皴となっており、神に近い威厳を備えています、悩み多き人は、一度この杉を見てください。

ウイルソン株

江戸時代に切り倒された株が朽ちずにまだ残っている

トロッコの廃道

ウイルソン株を過ぎると、トロッコ道に出ます、深い峡谷を渡るときは肝を冷やす、朽ちかけた枕木、手すりはなく、足下に谷底が丸見えです。

登山後

旅館で食べた鯖の刺身は忘れられない美味しさでした、また波打ち際にある露天風呂は太平洋に浸かる気分です。