森の開墾、道づくり、苗植え等で忙しく暮れた1年でした

1月

まず森に入る道づくり、ユンボとキャリーが活躍する

1月

直径80cmほどの大木を伐採する、素人がやる作業ではないが、用心して取り組む。

2月

業者が入り、杉を重機で伐採してゆく、機械でやる仕事は早い

2月

竹は自分たちで伐採し、一部は焼却する、地元のおじさんが手伝ってくれた

2月

いくら伐採しても尽きない孟宗竹、40年近く放置するとこうなる

3月

竹また竹で人もチェンソーも悲鳴を上げる

3月

ソメイヨシノを植える

3月

切った竹で、鹿の侵入を防ぐ柵を作る

3月

竹を伐採した跡に植林をする

3月

レンギョウ、ユキヤナギを植える

4月

投棄されたガレキを片づける

4月

竹で支柱を作り、防獣ネットをはる

4月

雑木の伐採は自分らで行う、だんだん伐採作業に慣れてきた。

5月

伐採、片づけ、地ならし、植林にユンボが活躍する、これが無いと山仕事ははかどらない

5月25日

メイプル、ブナを植える

連日50本から100本ほど植える

6月3日

ショウブが咲く

シラキ、カエデ、コナラ、ヤマザクラ、フウ、ナナカマド、ヌマスギ、などを連日植える

7月15日

梅雨が明け、暑くなるので植林は中断する

ネットだけでは鹿の侵入は防げず、外側に電気柵を設ける

8月6日

日照りが続き、苗に水をやる

2日おきに水やりが続く

8月21日

入口部は湿地です、側溝をいれ排水する

9月21日

重機小屋を作る、ユンボで杉の丸太を搬出

9月28日

虫よけに杉の丸太の皮をむく

11月2日

重機小屋の完成です

11月12日

秋の苗植えを始める

メイプル、シラキ、ウリハダカエデ、ドウダンツツジ、イチョウ、ムラサキシキブ、シャラ、

フウ、コナラ、エンジュなどを年末まで植える

12月17日

寒波が来て由布岳が雪化粧

12月24日

苗に被せる保護用の竹筒を作る

草刈時に苗を切断しないように根元をカバーするものです

忙しくて大みそかまで作業をつづけた