母屋を立て、豪雨で崩れた坂道を舗装し、東屋の茅葺を終わらせた。

1月3日 

昨年にやり残した石灰硫黄合剤を散布した、色々と手を尽くすが

鹿の被害は防げません、写真は幹の皮を剥がれたコナラです、

この地は鹿の楽園になってしまった。

1月4日 

すすきが完全に枯れ、刈り取りを始める。

1月5日 

すすきを刈り終えると、寒空に浮かんだ由布岳

1月12日 

家づくりも進行中。

すすきの刈り取り中に萱ねずみの巣が出てきた

1月15日 

由布岳が本格的に冠雪しております

鋭意、家づくりが進行中

1月23日 

狭霧台よりみた幻想的な湯布院

1月25日 

家づくりは中止し、温室でヒゴタイの種をまく

1月31日 

鹿に倒されたネットの補修です、昼間も人を恐れず侵入する。

2月2日 

すすきの刈り取り、全体の20%ほどを終えた

2月4日 

暖冬だがが森にはしっかりした霜柱がたつ

2月12日 

菖蒲、ノビル、ツワブキの種を蒔く

帰路、鹿が車に体当たり、車のボデーが凹み

本当に腹立たしい動物です。

2月14日 

暖かい朝です、森は濃い霧に覆われた

2月22日 

防獣ネット際に植えている木の剪定をする

2月23日 

すすきの刈り取りを再開する、萱場の4割ほどを刈り終えた、

障害物のすすきがなくなると、鹿に食われた木が多数現れる。

2月26日 

ヤマザクラの剪定です、枝が交差し自分自身を傷つけている枝を落とす、

サクラの仲間は傷から菌が入りやすいので、切り口に保護剤を塗る。

2月28日 

ヤマザクラの病気にかかった枝を落とす、.写真のように枝が沢山でているのは

テングス病にかかっています、放置するとほかの枝にもうつるので病気の枝を

根元から切る。

 

 

2月29日 

ヤマザクラ、ヨシノザクラ、ソメイヨシノの剪定、ソメイヨシノにもテングス病が見られる。

木に入った虫も退治

3月1日 

すすきの刈り取り、台風の被害で萱として使えないものばかりです。

写真は病気のないヤマザクラの姿です

3月2日 

ヨシノザクラ7本の剪定をした、予想外に病気が広がっている、

恐らく鹿の食害の傷口がら感染したのでしょう。

3月4日 

草刈時に邪魔になる石や木片を撤去する、

3月8日 

ススキの刈り取り、全体の50%ほどを終えた。

この木にもテングス病が見られる、普通、老木がかかる病気

ですが、鹿被害の影響でしょうか

3月16日 

暖かい温室で、苗の草取りをする

積雪です、名残り雪か?

3月19日 

ヤマアジサイの苗をつくる

写真は芽吹き始めたネコヤナギです

3月25日 

すすき刈り取り、全治の75%を終えた。

コブシに花がつく、年を経るに従い、花数を増す。

3月26日 

石拾いをする、草刈り機の刃が欠けるのを防ぐ

木に入っている虫11匹を退治

3月27日 

木片、石の片づけを継続している。

3月28日 

木片等を拾い集め焼却する。

3月29日 

障害物の取り除きを継続している

写真は発芽したイロハカエデです

3月30日 

障害物の撤去作業を継続している、全体の40%を終えた。

虫も16匹駆除した

3月31日 

障害物の撤去作業を継続している。

24匹の虫も駆除する。

花が咲き始めたヨシノザクラです。

4月1日 

温室内にてヒゴタイ苗の植え替えをする。

ワレモコウが発芽する

4月2日 

障害物の撤去作業を継続している、70%は終えた。

13匹の虫を退治する、虫退治はこれで終わり。

レンギョウとユキヤナギが満開

4月3日 

障害物の撤去作業を継続している。

枝垂桜は鹿の被害が少ない

4月4日 

障害物の撤去作業が終わる。

倒木をチェンソーで切断し薪にする

4月5日 

石灰硫黄合剤の散布を始めた

ヤマザクラが咲き始めた

4月6日 

最低気温が-2.9度、真冬並みです

石灰硫黄合剤の散布を継続する。

写真は2917年に植えた苗で、小さいと根元から食べられ

成長できない。

4月7日 

森に自生している一輪草をほりあげてポットに移す、

絶滅しないように半分ほどを残す

4月8日 

石灰硫黄合剤の散布を終えた。

散布中、鹿が藪から飛び出してきた

木の苗床に生えてきたものはなに?

4月9日 

鹿の潜み場所を減らすために、藪の刈り取りをしている、

藪の中にイワカガミに似た花を見つけた。

4月10日 

写真は一番大きく育ったヤマザクラです、

コブシは20本以上に花がつく。

4月11日 

ため池にオタマジャクシがうようよ

4月13日 

この時期に雪です、由布岳は白くなる、

アカマンサクです。

4月15日 

キツネノボタン、アザミの苗を土手に植えた。

藪狩りを継続中

発芽したクヌギ

4月23日 

ススキの刈り取り

茅葺作業もしている

オダマキが咲く、白馬で見た花です。

4月25日 

ススキの刈り取りを終えた。

4月28日 

藪刈りをする

エゴの新緑です

4月30日 

ツバメが戻ってきた

新緑のヤマザクラ

5月2日 

コブシの新緑です

5月4日 

ウリハダカエデの新緑です、5mほどになる

5月5日 

写真はコナラの新緑です

5月6日 

野良猫が森に居つく、蛇を捕まえて食べています、なかなかたくましい

同輩です、そっと見守ります。

写真はシラキの新緑

5月9日  

コデマリの花盛り

5月12日 

ケヤキの新緑です

5月13日 

メイプルの新緑です

5月14日 

フウの新緑です

5月15日 

由布岳も新緑が美しい

5月18日 

アカシヤの花盛り

良い蜜が取れる

5月21日 

ハンマーナイフでの草刈をする、刈跡がきれいです

5月23日 

草刈りを継続中

鈴なりのエゴの花

5月27日 

軽トラに乗っていた大きな雨蛙を葉に移す。

草取りを継続中

5月28日 

草取りを継続中

満開のウツギです

5月29日 

草刈り中に出てきたホウチャクソウ

5月30日 

キジがいます、警戒心が薄い

野良猫を見なくなった、草刈りのエンジン音が嫌いなようだ。

6月2日 

草刈りを継続中

ヤマボウシの花

6月4日 

幹を鹿に折られたヤマザクラです、幾度も攻撃され瀕死状態です。

6月5日 

草刈り中に鹿の寝床を見つけた、これで2か所目です。

6月6日 

ガマズミの花が咲く

6月11日 

ハンマーナイフを使用する草刈りは終わり、使用後の整備をする。

ウツギの花が咲く

6月13日 

刈り払機での草刈は継続中

木にぶら下がる逆さトックリ、恐らくハチの巣でしょう、草刈り中に

アシナガバチに刺され、スズメバチには追い回され、ひどい目にあう、

危うきに近寄らずです。

6月15日 

スイカズラの花です、厄介な蔦ですが花は美しい

6月16日 

1回目の森の草刈りが終わる

菖蒲の花盛り

6月20日 

ヤマアジサイが咲く

6月22日 

シモツケの花

6月26日 

アジサイの美しい季節

7月7日 

昨日は250mmを超える雨が降り、県道が土砂崩れで通行止め、

迂回して森に入る、

森の砂利道は水が流れ、川の状態です。

7月8日 

昨晩もすさまじい雨が降り、畑の土手が崩れた。

7月13日 

砂利が流出した坂道を舗装する準備を始める

7月19日 

色づき始めたヒゴタイ

8月1日 

気候が安定するのを待ち、真夏に力仕事の舗装を始めた

8月6日 

暑さでくたばりそうだが、舗装作業を継続する、扇風機が少しの慰みです。

8月8日 

土砂崩れもユンボで修復する

9月22日 

5か所の坂道の舗装をつづけ、気がつけば秋です。

9月23日 

最後の坂道の舗装が終わる、全体で160mの舗装です、

使ったセメントは400袋、期間は2か月の暑くてきつい作業でした。

9月25日 

重機小屋の床にもコンクリートをうつ

すっかり秋ですね、ワレモコウも咲いている

10月1日 

石灰硫黄合剤の散布をしている、鹿被害が多数でている。

台風による倒木や枝折れあり

写真は幹が折れたフウです

10月5日 

舗装作業で手抜きしていた草刈りを始めた、雑草が繁茂している。

10月7日 

ヤマボウシが赤い実をつけている

10月12日 

落ちたメイプルの葉が美しい

10月15日 

草刈り中に見つけたツチアケビです

10月20日 

草刈りが終わる

草刈り中に見つけた萱ネズミの巣

10月24日 

170本の杭を作る、鹿に破られた部分の補修用です。

10月26日 

由布岳が色づき始める

くい打ちとネットの補修中

11月3日 

また鹿被害予防の石灰硫黄合剤の散布を始める、鹿対策に割く時間が多い、

それでも被害を止められない、虚しい限りです。

ウリハダカエデの紅葉

11月7日 

色づいたヌマスギです

 

11月9日

フウの紅葉

森の紅葉は年々華やかになる。

11月13日

コナラの紅葉

森の紅葉を最後に彩るのはコナラです。

11月19日

夕映えの由布岳です

11月23日

ヌマスギの1本だけが遅く紅葉した。

12月4日

陽の落ちるのが早い、帰る頃は薄闇です。

たなびく雲と夕闇迫る由布盆地

12月17日

非常に寒くため池が凍りつく

12月21日

すべての苗を温室に入れた

冬の準備が完了です

12月22日

獣の泥浴びの跡です

12月23日

イノシシに掘りあげられた木です

12月29日が仕事納めです