1月

猪鹿が罠にかからなくなりました、それで餌でおびき寄せ罠を踏ませる方法を試す
3面を竹の柵で囲み、中に餌を蒔き、入口に罠を仕掛ける。
結果はだめでした、餌ばかり食われ、罠には掛かりません、仕掛けがあると警戒し
罠の位置を見破るようです。

温室は寒さから苗を守り、休憩時の人の保温に役に立ちます、簡単に作れ寒い地域にはお勧めの施設です。

昨年まで、全体の50%ほどの片づけを終えていました、寒い時期に残りの片づけを始める、木が埋もれて藪化した場所から木々を取り出し、整地する

木々は切断し、薪にする

箱罠に猪が掛かった、威嚇する声を出している

この冬一番の寒気がきた

雪の利点は獣の足跡が分かることです、罠を仕掛ける目安にする

冬は空気がすみ由布岳が鮮明に見える

2月

今月も片づけを継続している

孟宗竹や雑木が生えて藪化したところも、刈払う、竹は苗用の杭に使用するために、80cmほどの長さに切断する。

大物の猪がまた掛かりました、体重は90kgほどありそうです、車に体当たりしてきて危険です、4mmのワイヤーが引きちぎられおりましおたが、罠を2器かけていたので捕獲できた、猪を狙うなら5mmのワイヤーがお勧めです。

冬場は道が霜や雪で荒れ、通行が困難になります、よく利用する道は土砂の流出を防ぐためにも舗装する予定です。

クマザサは木の下草に良いですね。

厳冬の由布岳

3月