1月

昨年の鹿被害が大きかった、30頭以上の鹿が森に侵入していると予想していたが、当たりで猟期25頭を捕獲した。

くくり罠での捕獲が難しい猪は箱罠にかかる

雨の日は森づくりの仕事を休み、そば打ちを楽しむ
今年は仕事だけではなく楽しむことに比重を移す。

森は2回目の積雪

寒さが厳しい時は薪ストーブで暖をとる

刈り残していた藪の刈り取り
レンギョウ、ユキヤナギ、アジサイの根元に残っていた、ススキ、竹を鎌で刈り取る。

2月

茅葺屋根の萱が腐り、草が生えている
腐った部分の萱を取り除き補修をする

長い間使っていない萱切りハサミが錆びている、刃を研いだ

萱を適当な長さに切断する

腐った萱を引っこ抜く

空いた穴に新しい萱を差し込む

茅葺屋根の補修が終わった

余った萱は屋根の下の棚に保管した

石窯を作る
まず位置決めをし、石窯を載せる2mx2mの土台をつくる

野石を積んで、土台にする

石積みの技能がなく、石垣が崩れる恐れがあるので、石をコンクリートで止める

1段目の石積み

中に小石を詰める

小石の上に土を載せ、鎮圧する
以上の作業を繰り返し、4段まで積む

4段目の上にコンクリートの天板をつくるための板枠です

平面だしをしながら全面にコンクリートを打つ
石窯つくりの作業はここで中断する

3月

日本蜜蜂の捕獲箱を作る

箱を載せる台

箱の表面を防腐のため焼いて炭化させる

焼いた後の姿

台の底に金網をはる

巣落ち防止の棒を通す

巣門の上にブリキ板をはる

天井版に蜜蝋を塗り、日本ミツバチを誘引する

全部で15セットの捕獲箱ができた

上に雨除けの波板を載せて設置する

石窯は沢山の薪を使います、よって薪の保管小屋をさらに2つ建てる
小屋の用地を整地した。

柱の位置決め

鹿の被害が深刻になり、最後の手段として被害の多いサクラ、ツリバナなどの苗をネットでカバーすることにした

支柱をたて、周りにネットを張る

まだ小さい桜は幹に直接ネットを巻き、皮を剝がれないようにする

今年の猟期が終わった、猪1頭、鹿25頭を捕獲しました、猟の腕があがり、年々捕獲頭数が増えます、捕獲した猪鹿の供養として線香を焚いてお参りです。

害獣の殺生ばかりでは心が痛むので、シカ肉を燻製して食べることにした

ロッカーを改善した燻煙器です

桜の木が燻煙材です

1.5日の燻煙

燻煙が強すぎ、ビーフジャーキー風になりました、しかし美味いです。

レンギョウ、ユキヤナギが咲いています

レンギョウとユキヤナギ

シダレザクラ

シダレザクラ

レンギョウとユキヤナギ

レンギョウとユキヤナギ

レンギョウとユキヤナギ

ヨシノザクラ

ヨシノザクラ

ヤマザクラ

コブシ

キツネノカミソリの苗を掘り出す

キツネノカミソリ園を作っている

4月

鹿の被害が止まず、最後の手段として幼い苗木にカバーをした
対象木はソメイヨシノ、ツリバナ、ヤマザクラです。

ミツバツツジが咲く

西洋シャクナゲが咲く

ヨシノザクラの花が終わるとヤマザクラが咲き始める

ヤマザクラ

ヤマザクラ

ヤマザクラ

ヤマザクラ

ヤマザクラ

ヤマザクラ

クヌギの芽吹きが始まる

シャクナゲ

からたちの花

木に入った虫の駆除を行う

写真はコウモリガが開けた穴です、この中に薬剤を注入する
コナラは虫の被害が多く、昨年は重点的に駆除した、その効果で今年の被害は少ない。

マンサクの花

コナラの芽吹き

クヌギの新緑

コブシの新緑

ツクシシャクナゲの開花

薪小屋2,薪小屋3,石窯の柱を準備する

薪小屋2の柱を立てる

薪小屋3の柱を立てる

石窯の柱を立てる

5月

オオテマリの花

オオテマリの花

オオテマリの花

オオテマリの花

オオテマリの花

オオテマリの花

ノイバラが咲く

アザミの群落

アヤメが咲く

アヤメ

薪小屋2を建てる

床に石を敷き、周りを竹の柵で囲い、中に薪を積める

日本ミツバチの巣箱に1段追加し、4段とする

エゴが咲く

2色ウツギが咲く

イグサの花

ハナウド

ヒゴタイの苗を植える

ウツギの花

6月

ショウブ
6月は森が花で賑わう

ショウブ

ショウブ

ショウブ

ショウブ

シモツケ

シモツケ

ヤマアジサイ

ヤマアジサイ

ヤマアジサイ

ヤマアジサイ

ヤマアジサイ

ヤマアジサイ

ヤマアジサイ

ヤマアジサイ

ヤマアジサイ

ヤマアジサイ

ヤマアジサイ

アジサイ

アジサイ

アジサイ

アジサイ

アジサイ

アジサイ

アジサイ

アジサイの苗を森に移植している、合計1000株以上になった

7月

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